SEOに影響あり!キーワードの検索ボリューム調査方法

 

キーワード抽出が完了した後は、各キーワードの検索ボリュームを調べて、候補キーワードに対する「ニーズの大きさ」を判断します。無闇にSEOを行っても、検索ボリュームがないキーワードでは集客やCVには繋がりません。 対応する優先順位を判断するためにもキーワードの検索ボリュームを調査しましょう。

検索ボリュームの調査ツール種類一覧

検索ボリュームを調査でいるツール種類一覧

ツール名 価格 言語 URL
Googleキーワードプランナー 無料 日本 https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
Yahoo!キーワードアドバイスツール 無料 日本 https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/ss/articledetail?lan=ja&aid=1147
aramakijyake 無料 日本 https://aramakijake.jp/
ミエルカ 有料 日本 https://mieru-ca.com/
KwFinder 有料 海外 https://kwfinder.com/
Keyword Explorer 有料 海外 https://moz.com/explorer

キーワードの検索ボリューム取得が可能な機能は、全てのツールに搭載されています。ツールによっては、単一キーワードではないと調査できず、他ツールと比較すると検索ボリュームの結果が異なったり、日本語対応できていないなどの問題があります。

一括で正確な検索ボリュームを取得するためには、GoogleキーワードプランナーとYahoo!キーワードアドバイスツールがおすすめです。

広告出稿していない場合(Googleキーワードプランナー・Yahoo!キーワードアドバイスツール)

Googleキーワードプランナー

  • 正確な検索ボリュームが表示されません
  • 中央値を使って概数での利用になります
  • 月額数百円ほどの広告出稿で、月間検索ボリュームの確認が可能になります

Yahoo!キーワードアドバイスツール

  • 月間検索ボリュームは表示されません
  • 1日の推定最大インプレッション数は確認できる
  • 上記の数字を30倍にして月間検索ボリュームに代用する